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250話

妻は振り向いて私を一瞥し、口元には抑えきれない幸せと喜びの笑みを浮かべた。「あなたったら、この前の交換以来、まるで別人になったみたいね。今じゃすっかり種馬になって、こういうことばかり考えてる。以前だったら、月に一度触れてくれるだけでも天に感謝するくらいだったのに」

妻はそう言うと、思わずため息をついた。「実は、最初に交換するとき、すごく不安だったの。他の男に体を弄ばれたら、あなたが私を嫌悪したり、拒絶したりするんじゃないかって。それに、あなたが他の女性と関係を持った後、その人のことをもっと好きになって、私にはますます興味を持たなくなるんじゃないかって心配してた。でも今思えば、あの時の選択は本...