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150話

「これからいい作品ができたら、また一緒に見ようぜ、親友!」

蒋月という女性の主体性は、もともと私にかかっていた。

私が試してみたいと言うのを聞いて、彼女の拒否も少なくなった。

彼女の心の中では、私が一番大切な存在なのだ。

陳勇の意見には反論することもあるが、私の意見は多かれ少なかれ耳を傾けてくれる。

蒋月は下唇を噛みながら、目を私の方に向け、少し躊躇いがちに見つめてきた。

「あなた、約束して。もし私がダメって言ったら、無理に入れないでね。こういう感覚、まだ一度も経験したことないから、優しくしてくれないと」

私は前に進み、彼女の豊満で丸みを帯びたお尻を軽く叩いた。

「もちろんさ、君は僕の奥さんだ...