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127話

今のように次々と事を済ませた後でも、私がまだ続けられるというのは、蒋月だけの時にどれほど我慢していたかの証明だろう。

蒋月がこういうことを怖がるのも無理はない。激しすぎるのも一つの悩みだったとは。

蒋月も私の手を押しのけた。

「もう無理よ。どうしても欲しいなら、義姉さんに頼みなさいよ。今日は私、限界まで来てるわ。普段はこんなに何度もできないんだから」

張潔は布団を頭までかぶってしまった。

「私ももう無理。本当に手伝うとしたら、月月に手でしてもらうしかないわね。今、口も痛いし下も痛いし、手伝いたくても力尽きたわ」

蒋月が何か言おうとした時、客室の方から声が聞こえてきた。

「月月、風呂終わったか?...