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1203話

私は今でも信じられないんです、この期間でマー叔父さんがこれほど変わってしまったなんて。

目の前の艶やかな義母を見ながら、何と言えばいいのか分からない。

以前から義母は私に話していました。わざと自分を月月に見立てて、マー叔父さんに想像させていたと。後にマー叔父さんがそれに慣れてきた頃、もっと刺激を得るために、行為の最中に義母を「月月」と呼ぶようになったそうです。

私の妻の名前を呼びながら、背徳感を想像し、同時に欲望を激しく義母にぶつけていたというのです。

でも今日のマー叔父さんを見ていると、相変わらず素朴で実直な人なんですよね。

義母が言うようなそんな狂気じみた変態的な行為について、私の心の中で...