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1189話

「何を言ってるの?私は義理の息子とは何もしてないわよ。あなたこそ、今ではお母さんのところであんなものを使うなんて。この子ったら、ますます大胆になって」義母は拒みながらも誘うように、口では王建に不満を言いつつも、わざと腰を半ば押し返すように尻肉を二、三回揺らした。

背後の王建は義母の動きに合わせて甘い吐息を漏らし、その声を聞いた義母はさらに誇らしげな気持ちになった。

若い男性が彼女に見せる夢中さと好意、そして義母に対して示す欲望と衝動は、まだ色気が残る義母にとって最高の褒め言葉だった。

「お母さん、この手本当に器用だね。ほら、野菜の処理も早いし。馬おじさんのアレもこの手で触られたら、気持ち良...