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107話

言いながら、私は直接蒋月の服をめくり上げて手を差し入れた。

この前の行為の時も、私は蒋月の感じ方をとても注意して観察していた。

しかし張洁と激しくやり合った後では、やはり私はもっと荒々しい方が好きになっていた。

今日の蒋月も私のこういった扱い方を喜んでいて、そう時間をかけずに彼女の体は私の手の下で反応を示し始めた。

彼女は腕を私の腰背に回し、絶え間なく私を自分の方へ引き寄せるように促していた。

「部屋に入ったら、陳お兄さんはすぐに後ろから私の体を抱きしめたの。あぁ、彼は...彼は後ろからするのが一番好きだって言ったわ。そうすると人を支配してる感じがするからだって」

私は蒋月の柔らかい部分に...