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1008話

「それに、小孫と王敏芸とはたった一日盛り上がっただけだし」

義理の妹の誘いを断ると、彼女は驚いた表情で私を見つめ、信じられないという顔で言った。「義兄さん、もう好色じゃないの?本当にあなた?頭でも打ったんじゃない?こんなチャンスを逃すなんて、あならしくないわ。もしかして他の女に興味がなくて、あのスワッピングも姉が他の男に抱かれるところが見たいだけ?やるじゃない義兄さん。王建もあなたみたいだったらよかったのに。残念ながら、あいつはずっと私をあなたに押し付けて、自分は姉さんを抱きたいだけなのよ。大人の色気とか、魅力とか、人妻とか、男ってもっと多様な趣味にならないのかしら。私みたいな極上の美女はそ...