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634話

「うん、うん、欲しいな」この瞬間、沈小愛はもう堪えられないという様子で身体をくねらせ、なんと直接お尻を劉俊剛の太ももに乗せてきた。途端に劉俊剛の股間のたくましいものが再び猛々しく膨らみ始めた。「あらあら、小愛ったらおねだりしちゃって、私たちも欲しいわ」劉嫣然はくすくすと笑い、自分の寝間着を少し持ち上げて、とても妖艶な様子を見せた。まるでこれから劉俊剛に抱きついて一戦交えようとしているかのようだった。

「もうまあ、落ち着きなさいよ。今夜はそういうのはダメよ。剛くんの体だって大事なんだから。あまり遅くまでやって体力使いすぎないの」この時、義姉が部屋から出てきて、手に盆を持っていた。その上にはたく...