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434話

「ズボン越しでも、劉暁雪は劉俊剛のそこにある巨大なものをはっきりと感じていた。この意地悪な剛ったら、もう最低だわ。こんな状態なのに、まだ『俺のこと恋しかった?』なんて聞くなんて」劉暁雪は甘えた声で文句を言いながら、小さな手を劉俊剛の下半身へと伸ばした。ジーンズの中に手を滑り込ませ、一気に劉俊剛の大きなものを握りしめ、優しく揉み始めた。劉俊剛はそれを握られた瞬間、息が詰まるような感覚に襲われた。「へへ、劉姉さんはどこが恋しかったのかな?ここ?それともここ?それともここ?」劉俊剛はそう言いながら、大きな手で劉暁雪の体を次々と愛撫していった。肩から、胸の膨らみへと。

劉暁雪は全身が火照るような感覚...