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393話

「乔支書、そんなにセクシーで綺麗だと、こうして二人きりだと、ついつい火がついちゃうかもしれないね」劉俊剛はそう言いながら、自分の股間にある大きなものを見た。今やそれはトウモロコシの芯のようにそそり立っていた。

「来なさいよ、待ってるわ」乔婷婷は妖艶に微笑み、そのまま劉俊剛の前に立って色っぽく微笑みかけた。ただ、劉俊剛にはその笑顔がどうしても恐ろしく感じられた。

「あー、えっと、乔支書、冗談はさておき、俺を呼んだのは他に用事はないの?ただお風呂に入るためだけ?」劉俊剛はまだ確信が持てなかった。

彼と乔支書の接点は、多いとは言えないが、少ないとも言えない。この水たまりで劉蛮子から乔支書を一度...