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356話

小瑶はこのことを思い出すと、心に少し罪悪感を覚えた。元々小瑶が最も誇りにしていたのは、自分の体が完全に清らかで、それは完全に柳長風のものだということだった。しかし今は劉俊剛にこのように軽々しく触れられてしまい、これはいったいどういうことなのか。

「大丈夫だよ、俺たちが黙っていれば、伯父さんは知らないままだ」劉俊剛は手を伸ばして小瑶の丸い尻を一つ掴むと、にこにこ笑いながら言った。劉俊剛は本当はもう一度小瑶と関係を持ちたかったが、明日はまだ試験があることを思い出し、やめておくことにした。

それに、一度小瑶と関係を持ったのだから、次の機会がないわけがない。

小瑶が先に起き上がり、そのまま劉俊剛...