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83話

「普段なら、こんな事は口にも出せないだろうな。

でも今は分かったんだ、この女は俺に気があるんだと。

案の定、彼女は怒るどころか、にこにこと笑って言った。「あんた、いくつになったの?まだおっぱいが飲みたいの?」

「義姉さん、のどが渇いてるだけだよ。どうせここには誰もいないし、俺は誰にも言わないから、ちょっと飲ませてくれない?お店に行くたび、義姉さんが赤ちゃんに授乳してる時、あのミルクの香りがいつも漂ってくるんだ」

「しょうがないわね、今日はまだ赤ちゃんに授乳してなくて、張ってたところだったの。あなたの運がいいわね!」羅春花はボタンを外し、肌色のブラを引き上げると、白い肌が露わになった。

「さあ、...