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791話

マリナが一瞥をそちらに向けた。

廖洪涛のズボンの股間には確かに染みができていた。

「どうだ、気持ちいいだろう?」私は笑いながら言った。「この『絶頂針』はこういうものだ。数分おきにお前を絶頂させる。私が止めなければ、ずっと続くことになる。おそらく一時間もすれば、快感で精を使い果たして死ぬだろうな。法医学者が死体を検査しても、快感で死んだと判断するだけで、他人が関わったとは思わないだろう!」

そう言うと、私はマリナの手を引いてソファに座り、からかうように廖洪涛を見つめた。

「金水、こんな針法もあるの?」マリナは非常に好奇心をそそられた様子だった。

「ああ、達人から教わったんだ。今まで試したことがな...