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548話

「ああ、よかった。だって僕は『童貞』だから、女性のお客様にこういうサービスをして、何も反応がなかったら、それこそ変だよね!」

「もちろん、僕の反応が遅いのも当然なんだ。だって見えないんだから!」

「この間、あのデブ女も僕をさんざん弄んだから、本当に我慢できなかったんだ」

「彼女の手があまりにも器用すぎて、明らかにベテランだったよ」

「想像できるよ、彼女は以前88号と楽しくやってたんだろうな」

「その光景は美しすぎて、想像したくもない」

デブ女は汗だくになり、満足げにマッサージベッドから降りた。

「小さな盲目くん、テクニック良いわね。姉さん、かなり満足したわ。また時間があったら可愛がってあげるか...