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51話

「彼女の年齢は二人よりも上だろうけど、腹部は平らで余分な肉はひとつもない。出産経験はなさそうだ。

脚はまっすぐで、ぴったりと閉じている。紙一枚挟んでも落ちないほどだ。

拘束から解放されたその巨乳は、視覚的にかなりの衝撃を与えてくる。仰向けになっていても、雲を突き抜けるほど高くそびえ立っている!

これが噂の『爆乳』というやつか?

もし今の俺が女の味を知らず、試練を経験していなかったら、鼻血を出さないほうがおかしいだろう!

神様に感謝するしかない。何年も目が見えなかったのに、今は恵みが次から次へと訪れるなんて!」

「何をぼーっとしてるの?もう脱いだから、始められるわよ」彼女は俺を睨みつけた。

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