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409話

「あら、美穂ちゃんったら、誰もあなたみたいに気楽になれないわよ！」

「演技よ、演技！信じないわよ！ほら、金水さんを見てよ、あの味を知ってしまったら、気持ちいいことこの上ないんでしょ！」

「もう、美穂ちゃん、やめてよ！」

私は鳳ちゃんの顔が赤くなっているのを見た。

頭と首のマッサージが終わったら、二人を横になってもらった。

足を洗っていないので、足の裏のマッサージはせずに、直接ふくらはぎから始めた。

この二人の美女が並んで横たわっている姿は、本当に目の保養だ！

二人とも雪山とまでは言えないけど、とても張りがある！

私は必死に自制心を保っていた。

「美穂ちゃん、私の技術、悪くないでしょ？」

「いい...