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405話

「マー姉さん、からかわないでよ、恥ずかしいじゃないか」

「くすくす、大したことないわよ、そんなもんでしょ?」マー姉さんは平然とした様子で言った。

なんと彼女は手を伸ばして、私の股間を弄り始めたのだ!

ちくしょう、俺を商品か何かと思ってるのか?

でも、彼女の目には欲望らしきものはほとんど見えなかった。それがかえって俺の腹立たしさを増した。

まるで女性が男性の前で服を脱いだのに、男が無反応だったようなものだ!

そんな軽蔑されたような感覚。

「なかなかいいじゃない、悪くないわ!」

「マー姉さん、やめてください。僕はマッサージしに来ただけです」と弱々しく言った。

「お金稼ぎたい?」

「もちろんです!」...