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351話

彼女のズボンを引き下ろそうとした時、彼女は小さな声を上げた。

白い下着が見えた。僅かに膨らんでいて、既に湿り気を帯びていた。

「こんなことしないで——」

義姉は声を引き延ばし、顔を手で覆った。

だが彼女の体は私に協力的で、お尻を浮かせて、私がスムーズに長ズボンを脱がすのを許した。

そして、私の片手が彼女の下腹部に触れた。

下着越しだったにも関わらず、彼女の体がビクッと震えた。

2分と経たないうちに、私はあっさりと彼女の小さなパンティも脱がせることができた!

義姉はついに再び欲望に屈した。

私の手がそこに覆い被さり——

一時間後、私と義姉は作業室から出てきた。

義姉の顔は紅潮し、生き生きとした表...