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265話

彼女は理解したはずだ。どれだけ力を入れても、卵を潰すことはできないと。

そして、お尻を持ち上げ、私の突きに合わせるように、下に押し付けた。

「わあ、花嫁も動いた!」

「ははは、花嫁が反応してるぞ!」

「金水、すげえな!」

「花嫁さん、楽しめそうだな!」

一群の不良たちがまた騒ぎ立てた。

梅子は何度かお尻を持ち上げた後、小声で言った。「金水、卵が割れたわ!」

私はそれを聞いて動きを止め、梅子の上に覆いかぶさりながら叫んだ。「卵が割れました!」

王麻子が叫んだ。「じゃあ取り出して見せてみろ!」

これは困ったことになった。あの卵は梅子のお尻の下にあるのだ。正面からは取り出せないし、彼女のズボンと下着...