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2471話

「王梅梅は緊張と興奮が入り混じりながら必死に前へ泳いでいった。突然、後ろから声が聞こえてきた。まさかの巨乳女子・許茹だった。なんて厚かましい妖艶な女だ。ボールで男を誘惑するなんて。彼女は鋭い視線を投げかけたが、あいつの目はまったく自分には向いていなかった。

明らかに、あの二つの大きな白い球に釘付けになっていた。許茹のタンクトップは水で濡れて肌にぴったりと張り付き、前の二つの小さな突起がはっきりと見えていた。薄い...あまりにも薄すぎるほどに。

私はふと、その一点に目をやった瞬間、心臓が激しく跳ね上がった。弟分が急速に膨張し始め、もともと王梅梅によってムズムズしていたものが、今やさらに一回り...