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2403話

「ったく、手の数がどうとかどうでもいい。女はやっぱり俺の手の中で漏らしちまったじゃねぇか」急に下半身の兄貴がまた興奮してきた。以前、劉翠児という村長の奥さんとやった時も、特別な達成感があったものだ。

今はもっと言うまでもない。前から彼女を女傑だと思っていたが、まさかこんな身分も持っているとは。ただ、紅姉さんは確かに顔立ちが整っていて、十数年前はきっと艶やかな娘だったんだろうが、胸もお尻も正直物足りない。

着ていて綺麗でも何の役に立つ?骨ばかりの体つきじゃ、見た目はいいが実用性がないってもんだ。あんな高い地位にいれば、どんな女でも手に入るはずなのに。紅姉さんがあんなに必死なのも理由が分かる気...