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2358話

「オエッ」と吐き気を催す以外、あの女はまったく休みなく、そのひたむきさには思わず感心せずにはいられなかった！

……

「この悪ガキ、これで叔母さんを信じてくれるでしょ？私が一番苦手なことまであなたのためにやったんだから！」劉暁麗の顔は色っぽさに満ち、色気のある上目遣いで、口元を拭いながら言った。

「へへ……もちろん叔母さんのこと信じてますよ」私は彼女の頬をつまみ、「さっきから信じてるって言ってたのに……叔母さんが信じてくれなくて、いきなりこんな奥の手を使うんだもん。どうやっても止まらなくて、困っちゃったよ」

「ふん……いい思いをしておいて図々しい！」劉暁麗はぴったりとしたスポーツウェアを整え、お...