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2189話

「うーん……んん……」

目を見開いて中を覗き込むと、王小青が大きな丸い尻を突き出している姿がぼんやりと見えた。男は後ろでリズミカルに動いており、ちょうど横から見える位置にいる。

やれやれ……王小青の肌は随分白いな、と心の中で驚いた。こんな朝早くから外で裸の女を見るとは。

王小青のあの豊かな胸が、後ろから伝わる力に合わせて揺れ続けている。まるで波紋のように、一回一回揺れるたびに目が釘付けになってしまった。もっとはっきり見ようと、両目からほとんど光が放たれそうなほど凝視してしまう。

同時に、下腹部から熱いものが湧き上がり、股間の「坊や」はまるで目覚めたかのように、その勢いは天を突き破りそうだった。...