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210話

「勉強したら、必ずお金儲けできるよ。だから、しっかり私から学びなさい!」

話している間に、私の手が滑って『中級』のポイントを押してしまった!

これはもう腹部の奥深くに入り込んでいる!

梅子の両脚は思わず締まり、顔は血が滴り落ちそうなほど赤くなっていた!

数回押し揉んだ後、梅子の声が指の隙間から漏れ出た。

「梅子、抑える必要ないよ。この部屋には私たち二人だけなんだから。その声、午前中の陳二狗の妹が出した声とほぼ同じじゃないか?」

私は冗談めかして言った。

「金水、もう言わないで!」

梅子は手を離し、酸素不足のように胸が激しく上下していた。

私の反応はとっくに現れていた。

仕方ない、こんな誘惑に抵...