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1925話

「我慢できなくて、どんどん大きくなってしまい、もうズボンも抑えられず、勝手に左側へ移動してしまった。」

痒くてたまらなくなった時、陳の未亡人が突然振り向き、胸の汗を拭くのを手伝ってくれと言うではないか。

その二つの雪山のような豊かな胸が、振り向く動きに合わせて揺れ動く。思わず唾を飲み込む。このトウモロコシ畑の小道は静かで、この時間なら人が来ることはほとんどない。確かに以前も劉翠児や李桂蘭の裸を見たことはあるし、三里溝で水浴びをする少女たちを時々見かけることもあった。

だが、それらは薄暗い場所だったり、ちらっと見ただけだったりで、こんな真昼間に真正面から二つの雪のようなヘッドライトを見るな...