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1893話

「その小さなパンティはまるで丸い山の頂を包み込み、両側は大きく雪白の肌を露わにしていた。

目の前の光景を消化する間もなく、その小さなパンティは足を何度も引きつけるうちに、そのまま引き下ろされてしまった。

彼はすっかり呆然としてしまった。白い大根のような二本の足を見つめ、その間の隙間は小さく細い。わずかに小さな草しか見えないその場所は、劉翠児のものと比べればずっと見劣りした。

口の中が乾き、飛び出して行ってあの二本の白い大根を開き、はっきりと見たいという衝動に駆られていた。

すると王梅梅が鏡の前に立ち、片手で上の方を撫で、もう片方の手は下の方を探っているのが見えた。

横顔しか見えなかったが、これ...