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1826話

「気持ちいい?」小野が尋ねた。

アリスは少し恥ずかしそうに頷き、再び足を開いた。小野は再び身を屈め、アリスに奉仕し始めた。しばらくすると、アリスは照れくさそうに言った。「小野お姉さん、私もあなたを気持ちよくしてあげる」

小野が頷いて承諾するのを見て、アリスは先ほどの小野と同じように、小野の両足の間に顔を埋め、舌を伸ばして舐め始めた。

もしこの光景を私が目にしていたら、間違いなく欲情していただろう。しかし今この瞬間、私はトラブルに巻き込まれていた。

私は購入した品物を配達員に酒場まで届けてもらい、自分はタクシーで帰ろうとしていたところ、誰かに目をつけられていた。

誰かが私を尾行していることに気づ...