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1821話

そして私の心の中では、初めてのときは優しくあるべきだ、アリスに良い印象を残さなければならないと考えていた。私は深く息を吸い込み、紫紅色の逞しさをアリスの秘所に手で導いた。触れ合った瞬間、アリスは小さな吐息を漏らした。

私はアリスの腰を支えながら、そっと前に動き始めた。最初は上手くいかなかった。私のものがあまりにも大きすぎたのだ。それに、アリスが傷つくのではないかと怖かったので、非常に慎重に動いていた。もちろん、心の中では非常に興奮し、高揚していた。

アリスもその問題に気づいたのか、自ら手伝ってくれた。小さな両手で紫紅色の逞しさを包み込み、自分から私を彼女の中へと導こうとした。何度か試みた末...