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1820話

実は、アリスは初めて男性の巨大な物を見たのだった。

私が徐々に近づくにつれ、奇妙な気配が漂い、熱を帯びたそれがアリスに迫っていく。それはアリスに少し恐怖を感じさせた。

私は言った。「アリス、僕はもうキミに奉仕したから、今度はキミが僕に奉仕してくれないか」

アリスは男女の営みについて詳しくなかったが、私の言葉の意味は理解できた。彼女は頷くと、無邪気に顔を上げ、私の体に覆いかぶさった。小さな両手では私の巨大な物を握りきれないほどだった。

驚いた様子で言った。「お兄さん、男の人って皆ここがこんなに大きいの?」

私はくすりと笑って答えた。「その質問には答えられないな。だって僕も他の男性のそこをあまり見...