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1763話

「そう言うと、舌先が優しくその最も神秘的な場所に触れ、一筋の温もりを李雨婷に残した。李雨婷は深く息を吸い込み、戸惑いの表情を浮かべながらも言った。「お姉さん、本当にそこを舐めるの?汚いよ、やめて...そんなことしないで...」

「どうして汚いわけがあるの?ここは世界で一番素晴らしい場所よ。どれだけの人があなたをここでしたいと思っていることか...」

「お姉さん...そんなこと言わないで、恥ずかしくなっちゃう...」

「私も恥ずかしいわ...」

そう言うと、小野はもう言葉を交わさず、一気に舐め始めた。心を込めて李雨婷に奉仕する姿に、李雨婷はこういったことに全く抵抗できなかった。小野の行為...