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1746話

「どんな男がそんなにすごいのよ?」エミは全く信じていなかった。

しかし私はエミの手をしっかりと掴み、「ついてきて」と言った。

エミは唇を噛み、私が何をするつもりか分からないながらも、思わず彼についていった。二人はバスルームに入ると、私はシャワーのスイッチを入れ、水温を調節してから二人で抱き合った。

「あなた、まさか今日は触るだけで終わりにするつもりじゃないでしょうね?」とエミが言う。

私は「そんなわけないだろ。ちょっと待っててくれ」と返した。

「待ってるけど…」

彼女の言葉が終わらないうちに、エミは自分の太ももの内側に巨大なものが入り込んでくるのを感じ、驚いた。まさか私がこんなに早く男の力を取...