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1622話

開き直った後、私は大胆になっていった。

秦燕燕の前では、さらに遠慮がなくなり、彼女の胸元に躊躇なく視線を固定させた。遠慮なくじっと見つめ、その視覚的な刺激がもたらす快感を堪能していた。

「どうしたの?さっきあんなに長く私の胸を触ったのに、まだ足りないの?もう一度触りたいの?」

私のあからさまな視線に気づいた秦燕燕は、少しも恥じらうことなく、むしろ私のそんな態度を楽しんでいるようだった。

「もちろん足りないさ。秦さんみたいな美女の完璧な体、どんな男だって触り足りないと思うだろうね」

私の言葉に、秦燕燕はたちまち笑い出した。

「あなたったら、口が上手いのね。この口で一体何人の女の子をベッド...