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1373話

白星はそう思いながら、心の中の喜びがより一層深まっていった。

いい、いい、でも問題は一つ。

なぜ彼はこんなに早く反応できるのだろう?

もしかして彼の男性ホルモンが他の人より強いからなのか?

白星はそう考えながら、心の中に思わず納得の色が浮かんだ。

きっとそうだ、そうでなければ、彼の男性ホルモンがどうしてこんなに旺盛に分泌されるだろうか!

私は白星の考えなど知る由もなく、濁った瞳で彼女の涼しげで魅力的な肌を食い入るように見つめ続けていた。同時に下半身のある部分も徐々に大きくなり、まるで巨大な存在感を放っていた。

白星はそれを見て、美しい顔に薄く赤みを帯び、心の中には思わずいたずらっぽい表情が...