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1319話

「仕方ないよ!無夜の体の感触が、あまりにも。魅惑的すぎるんだ!」

滑らかで柔らかいだけじゃなく、とても感触がいい。体が触れ合うたびに、下半身の性欲が次々と掻き立てられていく。まるで最も原始的な野性が呼び覚まされるような、信じられないほどの感覚だった。

黒いローブを纏った少女、無夜は明らかに私の体の変化を感じ取っていた。深い色合いの美しい瞳に一筋の恥じらいが漏れる。表面上は平静を装いながらも、心の中では激しくツッコミを入れていた。

「まさか、硬くなってるの?何なのよ、こんな年齢なのに私に反応するなんて?すごいわ、やるじゃない!」

「マジ半端ないわ、感服するわ。ただのお爺さんじゃないってことね...