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1090話

「後ろを向いて」

私の興奮を隠せない声が口から漏れた。

白葉はゆっくりと身体を回し、私はその瞬間、目に宿る熱い色を隠しきれず、興奮してスカートに手を伸ばし、その雪のような白い尻に触れた。

「ああ、さすがは若い娘のお尻だな、なんて柔らかくて滑らかなんだ」

約一分ほど揉みしだいた後、私の下半身が彼女の白い尻へと押し当てられ始めた。

白葉は硬いものが自分の雪白の尻に押し付けられるのを感じた。押し付けられるたびにそれは大きくなり、そこには熱い体温が残されていた。

彼女はそれが何かを知っていた。理解していた。しかし、どうすることもできなかった。

私はどうやら体勢が少し窮屈だと感じたのか、白葉を一気に抱き...