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79話

「それはいい!では、叔母さんにマッサージさせてもらいますね。何か悪いところがあれば、遠慮なく指摘してください」私は嬉しさを隠せずに急いで言った。

食事の後、叔母さんはお風呂を済ませ、キャミソールと短パンに着替えてベッドにうつ伏せになった。そして私はマッサージを始めることになった。

叔母さんの横に座り、豊満な体を見ていると、なぜか胸の内がざわついてきた。

少し間を置いて、私は叔母さんの肩に手を置いた。彼女は小さく「んっ」と声を漏らし、「リラックスして、気楽にやっていいわよ」と小声で言った。

緊張しないはずがない。叔母さんに触れただけで、すでに体が反応してしまっている。このままマッサージを...