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699話

「やっと好き放題にできる!」

表姐が時折小さな声を漏らし、私のマッサージに合わせて呼吸も次第に荒くなっていった。その間も表姐の手は休むことなく動き続けていたが、ここで別の問題が生じた。

元々私のサイズは片手で完全に収まるようなものではなかったが、今このような刺激を受けて、さらに我慢できなくなり、すぐに完全な姿に変わってしまった。

表姐の表情が一変し、目はほとんど私のそこから離せないほどだった。だが表姐はすぐに我に返り、再び頭を下げて傷の処置を続けた。

見下ろすと、表姐の首筋がほとんど赤くなっていた。

ようやく刺激的なマッサージが終わり、下の痛みはどんどん軽くなって、すぐに傷は完全に治った。

私...