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66話

「考えてみたら、こうするしかないわね。今日、母さんが来るから、何も動きがなかったら、きっと今後も出て行かないだろうし」

少し間を置いて、叔母はすぐに寝間着を脱ぎ捨てた。

私は一瞬目が点になった。叔母の下には何も着けておらず、白い肌がそのまま私の目の前に晒されていた。

思わず、私の視線は叔母の体を這うように移動し、その胸に鎮座する二つの丘に目が釘付けになってしまった……

下半身は丸みを帯びた両脚がぴったりと閉じられ、その三角地帯には、きれいに整えられた小さな茂みが周囲に広がり、とても魅惑的に見えた。

私はすぐに喉が火のように熱くなるのを感じ、慌てて唾を飲み...