私と叔母の秘密

548話

胡姐は頷いて言った。「うんうん、わかってるよ。小然、実は私のためにここに残ってくれるだけでも、すごく感動してるんだから。お金を稼いでくれなんて言うの、自分でも無理言ってるって思ってるよ」

私は首を振った。「こんな美人がいるんだから、何があっても残るに決まってるじゃないか。あなたに食べられなくても、絶対あなたが私から離れられなくなるようにしてみせるよ」

胡姐は私を一瞥した。「この生意気な子。随分と自信満々ね！いいわ、その日を待ってるわ！でも、大人しくしてなさいよ。もし私が欲情したら、無理やり襲っちゃうかもしれないわよ！」

「それこそ願ったりかなったりです」

胡姐はまたくすくすと笑い出した...