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49話

私の心は急に緊張に包まれた。もちろん、それ以上に期待感が大きかった。

李芸はレースのパンティーを脱ぎ捨て、そのまま私の上に跨がった。柔らかいお尻が、私のモノの上に乗せられた。

彼女が軽く腰を動かすと、さっき収まったばかりの私のモノが、再び反応し始めた。

「これが若さってものね。終わったばかりなのに、もう元気になるなんて」

そう言いながら、李芸はお尻を持ち上げ、手で私のモノを握ると、挿入しようとした。

李芸のアソコはすでに濡れていて、しかも愛液が溢れるほど出ていることが分かった。滑らかで粘り気があり、私は思わず息を止め、その瞬間が訪れるのを待った……

李芸がまさに腰を下ろそうとしたそ...