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423話

「でも、韓瑶に自分でやってもらうわけにもいかないよな。そうしたら正体がバレちゃう」

どうすればいいか考えたが、そう難しくはない。どんなに脱がしにくくても、これはスカートなんだ！パンツみたいに下が閉じてるわけじゃなく、下は開いてるんだから！

脱がせないなら別の方法だ。私は片手で韓瑶をベッドに押さえつけ、もう片方の手で迷わず韓瑶の下半身へと手を伸ばした。

韓瑶の顔色が変わり、すぐに抵抗し始めた。幸い片手で押さえていたから良かったものの、そうでなければ本当に逃げられていたかもしれない！

「林然！離して！もうこの仕事やめるわ！」韓瑶は怒鳴った。

やめる？そう簡単にやめられるわけないだろう！

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