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393話

従姉がこう動き出すと、私はたちまち耐えられなくなってしまった。この感覚は本当に強烈すぎる!

従姉を引き止めようとしても、彼女は全く止まる気配がない。まるで子供のように、自分から楽しさを見つけ出そうとしているのだ!

でもこれには参ってしまう。私はなんとか意識をそらそうとしているのに、従姉は私の腕の中にいて、彼女が動くたびに感じてしまう。特に従姉の下半身から伝わってくる弾力が、私の身体を反応させ始めていた。

従姉がまた一度動くと、私も思わず動いてしまい、すると従姉の表情が変わった。彼女は急に動きを止め、不思議そうに振り返って言った。「小然、棒で叩かないでよ」

私は苦笑いした。棒だって!私だ...