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380話

私はドキリとした。燦姐のこの質問は唐突すぎて、少し恥ずかしくなって頷きながら言った。「そうです、燦姐。以前は確かに興味がありました」

言い終わるか終わらないかのうちに、燦姐が突然飛びついてきた。燦姐は私をしっかりと抱きしめ、その体は熱く、そして今まで以上に燦姐の体の弾力を生々しく感じた。

今や燦姐の体が熱いだけでなく、私自身も我慢できなくなりつつあった。

燦姐はまるで炎のように私をぴったりと包み込んでいた。

燦姐は私をきつく抱きしめながら、その手は私の体をさまよい、やがてゆっくりと私のズボンの中へ伸ばしてきた。

私は一瞬固まった。燦姐が今この瞬間何をしようとしているのか、まったく見当...