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315話

私は震える両手で灿ねえさんのその巨大な双丘に触れた!

ついにこの瞬間、灿ねえさんの上にあるあの龍の頭に触れるチャンスが訪れたのだ。

そっと触れると、灿ねえさんの体がビクッと震え、私の手もずっと小刻みに震えている。乳中穴——私は震える両手で灿ねえさんの胸元にある二つの玉に触れた。

私が軽く動かすだけで、灿ねえさんの身体はピクリと震える。

「急所よ!」

私は鼻血が噴き出しそうになった。

私が触れるたびに、灿ねえさんの体が見る見る上気して赤くなっていくのがはっきりと見えた。

急所というなら急所だ!

両手を同時に使ったが、困ったことに灿ね...