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301話

「小然、どれでもいいから適当に持ってきて」と従姉が急かした。

「はいはい!」私は適当に下着を一枚つかみ、浴室のドアまで持っていった。

従姉は何も隠そうとせず、そのまま出てきて手を伸ばして下着を受け取った。

下着を受け取るなり、従姉は笑みを浮かべた。

私も見て少し恥ずかしくなった。慌てていたせいで、まさかセクシーランジェリーを持ってきてしまったとは。

でも従姉は気づいても何も言わず、そのまま身につけた。

従姉がそのセクシーランジェリーを着た瞬間、その魅力は裸の時よりもさらに強烈になった。

私の目は従姉の体から離れなくなった。従姉のスタイルは本当に素晴らしく、大きいべきところは十分に大きく、細いべ...