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291話

杨峰たちは僕が林楠を強制している姿を撮ろうとしたから、僕の正面は映さず、基本的に僕が林楠の上に覆いかぶさる角度ばかりだった。

僕は林楠の豊かな胸が自分の胸に当たる感触をはっきりと感じていた。後になって我慢できなくなり、反応してしまった。

幸い、林楠も杨峰たちも写真を撮ることに必死で、気づかなかったようだ。

ようやく撮影が終わり、林楠は服を着ると、杨峰とすぐに部屋を出て行った。二人が去ってから、僕はスマホを手に取った。

部屋の照明は実はあまり良くなかった。

でも先ほど杨峰が撮影のために特別にライトをつけたから、とても鮮明に撮れていて、ほぼ全過程が記録されていた。

映像の中で林楠の白い...