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230話

「周情のこの尻、本当にセクシーだわ。白くて大きくて、形も魅惑的!」

「逆さまの桃のようで、もし後ろから突けば、絶対気持ちいいだろうな!」

そう考えていると、耳元で急な息遣いが聞こえてきた。横目で見ると、周情は目を細め、興奮した表情を浮かべている!

右手はいつの間にか両脚の間に差し伸べられ、スカートの上から絶えず探るような動きをしていた。

私は思わず心の中で驚いた。マッサージを始めてそれほど経っていないのに、周情はもう我慢できないのか?

しかも、私は意図的に彼女の性感帯を探っていたわけでもないのに、周情がこんな状態になるとは……

以前から妊娠中の女性はそういう欲求が特に強くなると聞いていたが。

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