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224話

「この誘惑的な姿勢、見ているだけで息が荒くなる!まさか叔母さんにこんな一面があるなんて。顔は見せていないけど、考えただけでも興奮してしまう!」

後になって気づいたが、このグループは女性ばかり。叔母さんが遠慮なくしているのも当然だ。

心の中で喜んだ。こっそりこのグループに入れたんだから、これからは美女たちの姿が見放題じゃないか。

そう思っていると、「小妖精」が涎を垂らす絵文字を送ってきて、続けて質問してきた。「林晴、あなたの甥っ子がマッサージ上手だって聞いたんだけど、今度私にもマッサージしてもらえない?」

「マッサージを受けたいなら、孫姉さんのお店に行けばいいわよ。あそこは技術者も多いし...