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173話

宋橋に対しては、私の心の中にはそんなに多くの遠慮なんてないんだ!

この女は骨の髄まで奔放だから、趙麗に対するような緊張感はない。

両手をその柔らかな双丘に当てた後、私はゆっくりと揉み始めた!

マッサージというのはこうしてリラックスして行うものだ。もし緊張しすぎたり、硬くなりすぎたりすると、効果はかえって良くない。

今、宋橋を前にした私のマッサージの調子はとても良い。

宋橋のあの大きな饅頭のような胸が私の手の中で形を変えるのを見ながら、胸の内が熱くなるのを感じた!

宋橋もかなり協力的で、少しも抵抗する様子もなく、私の両手に身を委ねている。

私の手の動きに合わせて、宋橋は小さな手で思わず私の腕をつ...