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163話

約二十分ほど経って、何姉さんは浴室から出てきた。

彼女は小さなキャミソールに着替えていて、下には何も履いていなかった。キャミソールが重要な部分を隠しているだけだった。

白くて引き締まった太ももが揺れながら近づいてきて、目の前に現れた。

私はすぐに何姉さんのその脚に見とれてしまった。見るからに白くて真っ直ぐ!

太ももには全く余分な肉がついておらず、彼女の年齢とは全く不釣り合いだった。

「今からマッサージしてもらうわね」と何姉さんは淡々と言った。

顔を上げると、キャミソールの中に隠れた二つの雪白のものが、何姉さんの動きに合わせて上下に揺れているのが見えた。

中の様子は見えないものの、その輪郭ははっ...